1986年9月10日

あなたに平和があるように。私はヤハウェ。誰があなたを造り、愛したのかを思い出させよう。あなたと親しい関係を持ちたい。愛している。愛されていることを感じなさい。あなたを守る。そして慰めよう。

(何者でもない私に神がこんなに簡単に話し掛けてくださるわけがないと突然思いました。それで多分自分は間違っていて、何か誤解しているのだと思ったのです。天使だったのだろうと思いました)

ダニエル?

どうしてダニエルだと思うのか?

最初はダニエルが近付いてくれたからです。──ダニエル?

違う。

ダニエル?

違う。

『ダニエル』よね?

違う。私はヤハウェ。私の声を聞く気があるか?

あなたを祝福します、御父、私に教えを与えてくださったあなたを。今は喜んでいます。

どうして?

助けてくださいましたから。

やっとあなたをそばに連れて来られた。

もう一度お名前をうかがってよろしいでしょうか?

ヤハウェ。

なぜお名前を確認しているか分かってください。

分かっている。私の声を聞く気になったか?

はい!

毎回私を喜んで受け入れてくれるか?

はい。喜びで胸がいっぱいです。

どうして?

あなたの愛で満たされているからです、私の神よ。その愛が泉のように私の内側からあふれ流れて行くのです。そして私を教え、こうして助けてくださったのはあなた、神でいらっしゃるからです。

他の者たちも同じように感じることができるよう助けてあげなさい。

どのようにしてですか?

私、ヤハウェが、あなたを導こう。