(神が私に話し掛けられるなどということがあり得るのかとまた疑いが湧きました。今度はイエスが語られました)
神に栄光。
ダニエル、あなたなの?
どうして、なぜダニエルなのか?
神の栄光をたたえるのはいつもダニエルですから。
神の栄光をたたえたのは本当にダニエルだけだっただろうか?
(この時私は理解し、ほほ笑みました)
どうして疑っているのか? 私は神の愛する子、イエス・キリスト。──私はあなたたち皆を愛している。
(神が私に話し掛けられるなどということがあり得るのかとまた疑いが湧きました。今度はイエスが語られました)
神に栄光。
ダニエル、あなたなの?
どうして、なぜダニエルなのか?
神の栄光をたたえるのはいつもダニエルですから。
神の栄光をたたえたのは本当にダニエルだけだっただろうか?
(この時私は理解し、ほほ笑みました)
どうして疑っているのか? 私は神の愛する子、イエス・キリスト。──私はあなたたち皆を愛している。
あなたに平和があるように。私は平和。私に背かないように。聞く耳のある者は皆聞きなさい。私の呼び掛けに耳を傾けなさい。なぜ、どうして私を見捨てたのか? こんなにもあなたたちを愛しているのに。私のことを覚えている者がどうしてこんなに少ないのか? 私、神があなたたちを造ったのではなかったか? あなたたちを愛し、慈しみ、祝福したではないか? 空想に流されてしまったのか? それが本来求めている自分の姿か? 私を感じたことはないのか? 清くなりなさい、私はあなたたちの間にいるのだから。愛する者たち、あなたたちは秋が来ると枯れて落ちてしまう木の葉のようなものか? 子どもたちよ、子どもたちよ、私のもとに帰ってきなさい。私の聖所をあなたたちで満たして、私を喜ばせてほしい。
愛する天の御父、もしも彼らが聞こうとしなかったら?
どの人にも耳がある、私がそれを何のために造ったか知っているはずだ。目は闇と光を見分けるために与えた。
私を愛し続けることによって、娘よ、私の喜びを大きくしてほしい。祈りの中で私を迎え入れなさい。私は天の父、全能の神である。私の言葉を読みなさい。それを頼りとするように。
あなたに平和があるように。私はヤハウェ。私の言葉が理解できるようあなたを助け、教えよう。私への愛を大きくしなさい。
この全てが駄目になってしまうようなどんな間違いも犯したくありません。そうなったらとても悲しいです。
そうなるまで待たない。あなたを慰めよう。私はあなたを愛し、あなたを創造した永遠の父である。あなたが初めて息をした時から、私はあなたをしっかりと抱き寄せていた。互いに愛し合いなさい、あなたたちは私の手によって創られた者たちなのだから。あなたたち皆が私の子だ。誰があなたたちを造ったか覚えているか?
よそへ行ってしまう危険を冒してはいけない。私のもとに来るなら祝福で覆ってあげよう。私の愛をすっかりあなたたちの上に注ごう。もっと私を愛しなさい。私に向かう道はあなたたちの間にある。その道を選ぶなら私のもとに導かれる。私は両手を広げてあなたたちを迎えよう。あなたたちを抱擁し、祝福を与えよう。義を求めて祈りなさい。
あなたに平和があるように。会いたい時にはいつでも、私と会いなさい。心に動揺を覚える時1はその度に、私が書いたものではないと知りなさい。あなたを心配させるようなメッセージは何であれ、私、ヤハウェが書いたものではない。喜びが感じられない時は、いつもそれは私からのものでないと知るように。自由に会いに来なさい。私、ヤハウェは、平和である。祈りの中で私を迎えなさい。私の言葉を読むように。
どうしてこのようなことが……と自問することがあります。
私があなたたち皆に対してどれほど大きな愛を抱いているかを思い出させたいからだ。私の言葉を愛をもって読みなさい。
天の御父、本当に私を呼ばれたのですか?
愛する者よ、あなたを呼んだ。
あなたに平和があるように。私はヤハウェ。誰があなたを造り、愛したのかを思い出させよう。あなたと親しい関係を持ちたい。愛している。愛されていることを感じなさい。あなたを守る。そして慰めよう。
(何者でもない私に神がこんなに簡単に話し掛けてくださるわけがないと突然思いました。それで多分自分は間違っていて、何か誤解しているのだと思ったのです。天使だったのだろうと思いました)
ダニエル?
どうしてダニエルだと思うのか?
最初はダニエルが近付いてくれたからです。──ダニエル?
違う。
ダニエル?
違う。
『ダニエル』よね?
違う。私はヤハウェ。私の声を聞く気があるか?
あなたを祝福します、御父、私に教えを与えてくださったあなたを。今は喜んでいます。
どうして?
助けてくださいましたから。
やっとあなたをそばに連れて来られた。
もう一度お名前を
ヤハウェ。
なぜお名前を確認しているか分かってください。
分かっている。私の声を聞く気になったか?
はい!
毎回私を喜んで受け入れてくれるか?
はい。喜びで胸がいっぱいです。
どうして?
あなたの愛で満たされているからです、私の神よ。その愛が泉のように私の内側からあふれ流れて行くのです。そして私を教え、こうして助けてくださったのはあなた、神でいらっしゃるからです。
他の者たちも同じように感じることができるよう助けてあげなさい。
どのようにしてですか?
私、ヤハウェが、あなたを導こう。
私、ヤハウェは、あなたを愛している。あなたとずっと共にいたことに気付くように。
祈りの中でですか?
この方法によってもだ。あなたを祝福する……なぜ、どうして私を拒んでいたのか? 私はヤハウェである。恐れないように! 恐れてはならない! ……幸せに感じていたか1?
はい。
もし悪霊からのものだったら、いったいどうやってそうなっただろう?
お名前をお聞かせください!
(疑っていました)
ヤハウェが私の名前だ。私を愛しなさい。私、ヤハウェが、あなたを助ける。