1986年12月10日

娘よ、そばにいなさい。私は全能の神。私の子どもたちの目を覚まさせることによって、私の栄光をたたえなさい。私の言葉を読むように伝えなさい、あなたと彼らに与えているこの呼び掛けを読むように伝えなさい。

ああ……。あなたに従いたいのですが、皆の反応を思うと骨のから震えが来ます。それに、彼らだって怖がるかも知れません。

人々を動揺させるという意味か? 彼らに話し掛けなさい、そして誰をも恐れてはならない。

私の主よ、こうしたこと全てをどう扱っていいか分かりません。どう話し掛けたらよいのかさえ。このようなことは今までやったことがないのです。私の心と口にあなたのお言葉を置いていただけませんか?

そうしよう。

やりたくないということではないのです、私の主よ。ただ、どう話していいか分からないのです。

分かっている、私にすっかり頼っていなさい。あなたの口に適切な言葉を置き、あなたの心を私自身の言葉で満たそう。あなたの能力は十分分かっている。勇気を出しなさい、娘よ。