娘よ、私を見なさい1。なぜ私であることを信じるのが難しいのか?
(私はちょうど子どもが何か悪いことをしているのが見つかった時のように黙り込み、視線を落としてうじうじと考え込んでいるような状態でした)
私、ヤハウェが、尋ねている。
私を一目ご覧になれば、なぜかお分かりでしょう、主よ。私は無力でみじめな者です。あなたからの寛大な賜物は、私の理解を超えています。非常に多くのことを私に打ち明けておられますが、私には助言を求める相手もいないですし、言葉も出ませんし、あなたの助けが必要です2!
私に祈りなさい、私を呼び求めなさい、そうすれば私の助けが得られるであろう。私のうちに生きなさい。私はあなたの神である。いつの日か、そしてその日は近いが、その時あなたは仕事として与えられていたものが何であったかを完全に理解するであろう。今はまだ私の呼び掛けの最初の段階におり、私のために働くように呼び掛けたところだ。私、神があなたの師であり、自らの目的を成し遂げることができるということを覚えておきなさい。あなたを救い出しに来るまで、私の呼び掛けと訪問とを受け入れるように。私の養子とされたことを受け入れ、安心して生きるように、あなたを愛しているのだから。私に遠慮せず、頼っていなさい。
私があなたのことを弱いと言う時、娘よ、それは本当だ。その弱さを私の力と権威を現すために用いることができる。あなたを喜びとしている……私、ヤハウェ・サバオス(万軍の主)は、この呼び掛けを通して、あなたや他の者たちが聖なる生き方ができるよう助ける。あなたは今私の庭の中で成長しているところだ、喜びなさい!
言っておく、私のメッセージは、あなたたちの土台がどのように始まったかを、そして私の言葉が生きていることをあなたたち皆に思い起こさせるであろう。このメッセージはあなたたちを生き返らせる。私が聖であるように、このメッセージも聖である。娘よ、後になれば、私の救いの助けについて完全に理解するであろう。あなたが潰されることはない。いつも私のうちに希望を置きなさい。人の敵意で気落ちしてはいけない。あなたは私の心の中にいるのだから、肉なる者3を恐れないように。