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1986年9月23日

あなたに平和があるように。聞きなさい。私、神は、決して、決してあなたを見捨てない。安心して生きなさい。不安を感じないように、ヴァスーラ。自分自身を見なさい、あなたは私の愛の証しだ。あなたを回心させた。あなたは私の愛で輝いている。私、神は、あなたに教えを説いた。あなたは私自身の者だから、私のそばに抱き寄せた。どんなに愛しているかを感じなさい。

なぜこの賜物を下さったかお尋ねしてもよろしいですか?

私がこの祝福を与えた、それを受け取りなさい。いつでも望む時に呼びなさい。私、神は、その人がどのような者であれ呼び掛ける。

小さな人々は幸い、
その人たちは神の国を受け継ぐ。
心の清い人々は幸い、
その人たちは神を見る。

ヴァスーラ、繰り返し繰り返しこれを読み、理解しなさい。この両方を満たす人々は誰であっても、へだての壁が打ち砕かれ、神の大広間に入るであろう。アッバが彼らを迎え入れる。

1986年9月21日

(神が私に話し掛けられるなどということがあり得るのかとまた疑いが湧きました。今度はイエスが語られました)

神に栄光。

ダニエル、あなたなの?

どうして、なぜダニエルなのか?

神の栄光をたたえるのはいつもダニエルですから。

神の栄光をたたえたのは本当にダニエルだけだっただろうか?

(この時私は理解し、ほほ笑みました)

どうして疑っているのか? 私は神の愛する子、イエス・キリスト。──私はあなたたち皆を愛している。

1986年9月19日

あなたに平和があるように。私は平和。私に背かないように。聞く耳のある者は皆聞きなさい。私の呼び掛けに耳を傾けなさい。なぜ、どうして私を見捨てたのか? こんなにもあなたたちを愛しているのに。私のことを覚えている者がどうしてこんなに少ないのか? 私、神があなたたちを造ったのではなかったか? あなたたちを愛し、慈しみ、祝福したではないか? 空想に流されてしまったのか? それが本来求めている自分の姿か? 私を感じたことはないのか? 清くなりなさい、私はあなたたちの間にいるのだから。愛する者たち、あなたたちは秋が来ると枯れて落ちてしまう木の葉のようなものか? 子どもたちよ、子どもたちよ、私のもとに帰ってきなさい。私の聖所をあなたたちで満たして、私を喜ばせてほしい。

愛する天の御父、もしも彼らが聞こうとしなかったら?

どの人にも耳がある、私がそれを何のために造ったか知っているはずだ。目は闇と光を見分けるために与えた。

私を愛し続けることによって、娘よ、私の喜びを大きくしてほしい。祈りの中で私を迎え入れなさい。私は天の父、全能の神である。私の言葉を読みなさい。それを頼りとするように。

1986年9月17日

あなたに平和があるように。私はヤハウェ。私の言葉が理解できるようあなたを助け、教えよう。私への愛を大きくしなさい。

この全てが駄目になってしまうようなどんな間違いも犯したくありません。そうなったらとても悲しいです。

そうなるまで待たない。あなたを慰めよう。私はあなたを愛し、あなたを創造した永遠の父である。あなたが初めて息をした時から、私はあなたをしっかりと抱き寄せていた。互いに愛し合いなさい、あなたたちは私の手によって創られた者たちなのだから。あなたたち皆が私の子だ。誰があなたたちを造ったか覚えているか?

 よそへ行ってしまう危険を冒してはいけない。私のもとに来るなら祝福で覆ってあげよう。私の愛をすっかりあなたたちの上に注ごう。もっと私を愛しなさい。私に向かう道はあなたたちの間にある。その道を選ぶなら私のもとに導かれる。私は両手を広げてあなたたちを迎えよう。あなたたちを抱擁し、祝福を与えよう。義を求めて祈りなさい。

1986年9月12日

あなたに平和があるように。会いたい時にはいつでも、私と会いなさい。心に動揺を覚える時1はその度に、私が書いたものではないと知りなさい。あなたを心配させるようなメッセージは何であれ、私、ヤハウェが書いたものではない。喜びが感じられない時は、いつもそれは私からのものでないと知るように。自由に会いに来なさい。私、ヤハウェは、平和である。祈りの中で私を迎えなさい。私の言葉を読むように。

どうしてこのようなことが……と自問することがあります。

私があなたたち皆に対してどれほど大きな愛を抱いているかを思い出させたいからだ。私の言葉を愛をもって読みなさい。

天の御父、本当に私を呼ばれたのですか?

愛する者よ、あなたを呼んだ。

1986年9月10日

あなたに平和があるように。私はヤハウェ。誰があなたを造り、愛したのかを思い出させよう。あなたと親しい関係を持ちたい。愛している。愛されていることを感じなさい。あなたを守る。そして慰めよう。

(何者でもない私に神がこんなに簡単に話し掛けてくださるわけがないと突然思いました。それで多分自分は間違っていて、何か誤解しているのだと思ったのです。天使だったのだろうと思いました)

ダニエル?

どうしてダニエルだと思うのか?

最初はダニエルが近付いてくれたからです。──ダニエル?

違う。

ダニエル?

違う。

『ダニエル』よね?

違う。私はヤハウェ。私の声を聞く気があるか?

あなたを祝福します、御父、私に教えを与えてくださったあなたを。今は喜んでいます。

どうして?

助けてくださいましたから。

やっとあなたをそばに連れて来られた。

もう一度お名前をうかがってよろしいでしょうか?

ヤハウェ。

なぜお名前を確認しているか分かってください。

分かっている。私の声を聞く気になったか?

はい!

毎回私を喜んで受け入れてくれるか?

はい。喜びで胸がいっぱいです。

どうして?

あなたの愛で満たされているからです、私の神よ。その愛が泉のように私の内側からあふれ流れて行くのです。そして私を教え、こうして助けてくださったのはあなた、神でいらっしゃるからです。

他の者たちも同じように感じることができるよう助けてあげなさい。

どのようにしてですか?

私、ヤハウェが、あなたを導こう。

1986年9月9日

私、ヤハウェは、あなたを愛している。あなたとずっと共にいたことに気付くように。

祈りの中でですか?

この方法によってもだ。あなたを祝福する……なぜ、どうして私を拒んでいたのか? 私はヤハウェである。恐れないように! 恐れてはならない! ……幸せに感じていたか1

はい。

もし悪霊からのものだったら、いったいどうやってそうなっただろう?

お名前をお聞かせください!

(疑っていました)

ヤハウェが私の名前だ。私を愛しなさい。私、ヤハウェが、あなたを助ける。

1986年9月7日

あなたに平和があるように。さあ悔い改めなさい。

どうすればいいの?

こう言って祈るのです。「御父、私の全ての罪をおゆるしください」と。

こう祈る時、心を込めて神をほめたたえるのですよ、言っている言葉の意味を感じ取りながら。ダニエル

神である私はあなたを愛している。

お名前をお教えください。

ヤハウェ。決してみじめに感じないように、あなたのために手を差し伸べ、あなたを私の方へ引き上げよう。いつもこのことを覚えておきなさい。私はあなたを愛し、悪から守るということを。これからもっとあなたに声を掛けることを覚えておくように。私の呼ぶ声が聞こえたら、呼んだのは私、ヤハウェであることを知るように。このような仕方であなたに会う。このたまものをあなたに与えた、私はいつもそばにいる。もっと祈りなさい

(しばらくして)

ここだ。私はここにいる。

どなたですか?

(それがイエスであることを疑っていました。それに神はそのような話し方はされないと神父様が言っておられたのを思い出し、頭から払いのけたかったのです)

イエス・キリスト。

ダニエル、あなたなの?

(無視しようとして、天使を探しました)

違う。

ダニエル?

そうではない、違う。私、イエスである。前にも言ったであろう、私を求めるようにと。私に寄り掛かっていなさい。

そこにおられるのはどなた?

(私は恐れ、まだ疑っていました)

私、イエスである。

(今度は受け入れ、おいおいと泣いてしまいました)

どうして泣くのか? あなたを愛している。

(主の受難を思い出して泣いたのです)

死ぬことはあなたを救うためだった! あなたを救った。平和でいるように。私を呼びなさい、そうすればあなたのもとにいるであろう。

もしも通りを歩いている人がこれを見たら、私のことを笑うでしょう。

どうして? 私を礼拝しているから?

例えば、カール神父様以外の司祭にこれをお見せしたら、ばかにされます。信じてもらえません。気が狂ったとおっしゃるでしょう。潜在意識に働くサタンのせいだとおっしゃるでしょう!

このようなやり方をその司祭たちにしたら、彼らはどう感じるだろう?

よくは分かりません。何人かは納得されるでしょう。司教様なら神からのものだとおっしゃるかもしれません。でもそうおっしゃる方の中には、頭に宗教のことが詰まり過ぎて自分は気がおかしくなってしまったのだ思う方もおられるでしょう。

あなたは以前神のことを考えたことがあるか?

いいえ。

自分は変わったと感じているか?

はい、とても。

なぜ? ……どうしてか?

うまく言えませんが、神様が呼んでくださり、教えを説いてくださったから。

そうだ。心の清い人々は幸いである、その人たちは神を見る。

(突然、地獄がまるごと飛び出してきました。獣が私に礼拝するように求めてきたのです。私が「出て行け!」と言うと、行ってしまいました。もし神の代わりに自分を礼拝するなら、私に栄光を与えると言ったのです。私は消えるように命じ、獣は姿を消しました)

1986年9月6日

あなたに平和があるように。私の母を愛しなさい。母はあなたを愛しておられる。母を愛するように1

とても気持ちよくて、自由を感じます!

あなたはこれまでよりはるかに自由だ。

ひとつお尋ねしていいでしょうか?

よろしい。

そして『絶対に』忘れないでいてくださいますか?

忘れない。

あなたへの信仰と愛を大きくしたいと思います。それで、もし倒れたりつまずいたりしたら、また立ち上がらせてください。このことを、あなたに、イエス・キリスト様にお願いします。

あなたを助けよう。眠らないように、夜明けが近いのだから。弱さを感じる度に祈って私を呼びなさい。そばにいる、私の愛する者よ。

主よ、「私の心の真ん中にあなたの居場所を持ちなさい。そこで生きなさい」とおっしゃいましたか?

言った。あなたのための場所を作ろう。私の中で生きたいと思うか?

もう一度あなたの正しいお名前を教えてください。

(疑っていたので用心深かったのです)

イエス・キリスト、神の愛する子。

私はあなたに受け入れていただいているのでしょうか?

あなたは私の心に迎え入れられている。私と会うためにどうすればいいか教えよう。

(今度は天使が話します)

これがきょうのメッセージです。もっと聖書を読みなさい。

一日中読まなければいけないの?

いいえ。イエスのなさり方は違います。際限なく働くのを望まれてはいません。学ぶことが喜びになることを望んでおられます。そのことを愛してほしいと思っておられるのです。ダン

1986年9月5日

満たされて、あなたたちは大勢になるだろう。

どういう意味か説明してください。

私の聖霊に満たされると、あなたは他の人々を私のもとに導くことができるようになり、あなたたちの数が何倍にも増える。聖霊を自分の中に受け入れるようにという意味だ。