1986年11月20日

私への信仰ゆえにあなたの上に平和があるように。私にしがみ付き、寄り掛かっていなさい。私、ヤハウェが、力を与える。愛している、娘よ。耳もとでささやく私の声が聞こえるであろう、それによってあなたを導き、道案内し、助言を与える、あなたを愛しているから。私の声と私以外の声を聞き分けることを教えよう。私が認識できるようにあなたの感覚と識別力を強めよう。

聞きなさい。私はあなたを祝福した師。ヴァスーラ、こうして私に会うのがうれしいか?

とてもうれしいです! 胸がいっぱいです! あなたの愛にすっかり包まれた感じがして。

私、神、ヤハウェは、あなたをいとおしむ。私の平和を保ち、いつもそばにいることを忘れないように。どんなことがあっても決して落胆してはいけない、娘よ、間違いを犯したとしても学んでいるさなかなのだから。まだ始めたばかりだ。いつも私に頼っていなさい、そうすれば決して失望させない。私、神があなたの前にいる。人によって落胆させられないように。覚えていなさい、私、神がそばにいる。

(しばらくして)

あなたに平和があるように。私、ヤハウェが、ここにいる。聞いて書きなさい、娘よ。

あなたたちは1いつまで私なしで耐えていけるのか? 自らを聖別しなさい! 聖なる生き方をしなさい、聖なる者となりなさい、私は聖なる者だから! いつまでも暗闇の中で生き続けることは誰にもできないと伝えに来た、私の子よ。あなたたちを私の似姿として形造った。愛し、理解する心をあなたたちに与えた。

言ってみなさい、荒れ野があなたたちに何を与えることができるだろうか? いばらで肌には水膨れができ、くちびるは渇くであろう。避難所を探し求めても見つけることはできない。憩いを与えてくれたり、傷を洗ってくれる者はいないであろう、安らぎを与えてくれる者も、元気を回復させる水をくれる者もいない。私は道であり、流れる川のように平和を送るあがない主である。生きた水であなたたちを満たそう。邪悪な者も自らその邪悪さを捨てて、私のもとに戻って来なさい。

  1. 神はご自分を見捨てた人々に話しておられます。